【プレゼント】友達にドッキリかけます(海外と日本の違い)
最近、友達の誕生日が沢山あってプレゼント代にお金を減らしている訳ですが、例え良いものを買っても、値札をつけたままプレゼントを渡す人は日本ではあまりいませんよね。
その他にもマナーとしてプレゼントとして買ってはいけないものなどがありますよね。例えば意外なもので言えば靴とか靴下ですね。「踏みつける」から履き物はタブーと言われています。
こんな知識がついたのも大学のゼミで勉強していたからなのですが、正直知らなかったですね。
ところで話を戻しますと、
中国人は値札をとらずにプレゼントを渡します!
「自分はこんなに良いものをプレゼントしているのだ」と、相手に分からせるのです。
しかも、値段の高さが気持ちの大きさに比例しているという解釈です。値段重視ですね。
日本人ならば値札をとってプレゼントし、
「お気持ち程度ですが、どうぞ」ぐらいの低い姿勢で、相手に気持ちを伝えます。
値段どうこうより気持ち重視なんです。
ところで、今回は2月中に友達の誕生日があるので、値札をつけたままプレゼントを渡してみたいと思います(笑)
一体、どういった反応をするのか少し楽しみです(笑)
実のところ、私は値札をつけたまま渡すというプレゼント方法はあまり否定的な捉え方はしてません。なぜなら、(金額=気持ち)は強ち間違ってはないと思うからです。どうせ渡すなら金額面でも気持ちを伝えた方がいいなって思います。海外ではその方が主流らしいですしね。
しかし、日本人の気持ちのこもったプレゼントは海外と比べて、心が豊かで暖かいので貰った時もあげた時も気分がいいですね!日本のプレゼント文化が大好きなので変わらず先の未来まで伝統であり続けて欲しいですね(^^)